■ 業務内容 ■

「インターネット倫理機構に協力参加・協同受託業務(年齢認証)」
アスキーやビデオリサーチなど約20の企業・個人が参加する(社)ICCF・IEOインターネット倫理機構(会長・石田晴久東京大学名誉教授)(※注)に協力参加・協同受託業務(年齢認証)を行なうこととなりました。

●今春より年齢認証運用開始
←年齢認証の詳細はコチラをクリック

(※注)「インターネット倫理機構(略称:IEO)」
平成14年6月に「社団法人 国際都市コミュニケーションセンター」内に設立された団体。インターネット上の表現のガイドライン研究、啓蒙、を行い、教育環境をはじめとするインターネットの健全な発展を支援する活動を行っている。

 インターネット倫理機構では、インターネット上の倫理的表現についての「倫理規定」を定め、インターネット上の表現のガイドラインについて啓蒙を図ってゆきます。
 この「倫理規定」は、暴力、性、偏見などの表現を含むコンテンツについて、区分け閲覧運用が可能なように定めた基本概念です。
 インターネットはこれまでの、紙メディアや、映像メディアのコンテンツが複合して表現され、また閲覧場所を特定しない特徴を持っています。この環境は多大な利便性を持っていますが、利用者によっては不適切な表現コンテンツが閲覧可能になります。このため、特に低年齢利用者に対する情報環境整備は、教育上重要と指摘されていました。
 これまで、このインターネット環境における表現の倫理規定は存在しませんでした。「インターネット倫理機構」では、環境整備の第一歩としてこの「倫理規定」を制定したものです。今後インターネット倫理機構では、会の内外を問わずインターネット上の表現について検討、研究、啓蒙活動を行っていきます。


【お問い合わせ】
インターネット倫理機構運営事務局
電話 03-5384-9993 FAX 03-5315-8656
URL:http://ieo.ecs.or.jp/
Email:info@ieo.ecs.or.jp


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